チャレンジタッチ 2学年先取りでスタート

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息子は、幼稚園年中の時からチャレンジタッチ1年生を始めました。

先取り学習についてはいろいろと言われていますが、この時期にスタートして良かったと思っています。

チャレンジタッチで先取り学習を始めた理由や良い点などをお伝えします!

もくじ

タブレット学習について

息子はタブレットで学習をする姉に憧れていました。真剣な顔つきで勉強しているかと思えば、楽しそうな音楽が流れてゲームをしている。うらやましい気持ちになるのは当たり前ですね。

それまでは、くもんのドリルをコツコツと進めたり、文字を読んだり書いたりと、学ぶことについて積極的でしたので、チャレンジタッチに挑戦させてみようと決めました。

ちなみに娘は、年長の時にチャレンジ1年生(紙ベース)を始めて、3年生でチャレンジタッチへ移行、4年生の時にスマイルゼミへ変更し5年生終了まで続けました。

ipadに学習アプリを入れて学習する方法もありましたが、学びと遊びをきっちり分けるためにipadで学習する方法は親も子も余計な神経を使いそう…と思い、やめました。

なぜチャレンジタッチ?

キャラクター、付録、タブレット内のコンテンツの充実など、年中さんが楽そうな要素も多かったため、チャレンジタッチに決定。

スマイルゼミは漢字や計算など、学年関係なくどんどん進められるコンテンツがありましたが、親しみやすさを重視して選びました。

(現在はチャレンジタッチにも「AI国語算数トレーニング」で無学年学習に取り組めます。)

2学年先の学習をすることについて

娘は年長の時にチャレンジを1年間続けたことで、学校の学習がスムーズにスタートできました。

先取り学習をすると学校の授業がつまらなく感じてしまうなどの話も聞きますが、先のことを心配しても仕方ないので、まずはスタート。

夏頃には、こんなことを感じていました。

  • 先取りなので、進みが遅くても気にならない
  • 自動で丸つけ&すぐに同じ問題に取り組めるので、定着しやすい
  • 漢字や計算に自然に取り組むため、日常生活での知識の幅が広がる

もちろん1学年先でも、3学年先でも、書くことに対して苦手意識がない状態でのスタートが、始めるタイミングなのかなと思います。

心配していた学校の授業に対する姿勢ですが、1年生の頃に聞いた際、授業も楽しく、プリントやテストが早く終わることで読書したりタブレットで好きなことを調べる時間ができて良い、と話していました。

チャレンジタッチを始める前にやっていたこと

タブレット学習は筆圧が少なくても書けるので、これに慣れてしまわないよう、紙ドリルと鉛筆でしっかり書くこと(難しい内容ではなく迷路などでも良いと思います)を前もってやっておく or 同時進行することをお勧めします。

くもんの幼児ドリルシリーズ

くもんの幼児ドリルシリーズは大きめのドリル(息子の時代とは若干仕様が変わっています)で、幼稚園入園準備のため、入園の1年前から何冊かを同時進行で取り組み、気になるものは網羅しました

あきびんご まつるけドリルシリーズ

あきびんご ⚪︎つけドリルシリーズは集中力が鍛えられるということで手にしました。
絵の雰囲気が素敵で、『たべもの博士』『のりもの博士』『いきもの博士』の3冊を制覇! 時間を計りながら「集中!」「がんばれ!」「丸を小さく!」と声掛けしていたことを思い出します。ゲーム感覚で、集中して取り組む力がつきました。

チャレンジタッチが届いた日

嬉しそうに箱を開ける息子の動画が残っています。
目覚まし時計も届き、こちらも嬉しそうでした。
自分専用のものが同時に2つ。設定を終えると自分のペースで学び始め…。

今朝も、がんばっていました!

追記 2023年3月上旬

カバーが劣化してきたので、付属品の販売がないか探してみたら、努力賞ポイントでもらえることがわかりました! 普段息子は努力賞ポイントを貯める派なので、どんなものがあるかチェックしていなかったのです。早速、申し込み。

一目瞭然、左が新しいカバーです。素材が変わって、画面周りのデザインも変わりました。
(色がうまく出ていませんが、黒地に白い星の柄です。)

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