サピックスに通い始めたきっかけ

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なぜ1年生からSAPIXに通い始めたのか。

もくじ

きっかけ

きっかけは、「幼稚園のお友達からサピックスの体験講座に行ってみない?」と声をかけてもらったこと。習い事を積極的に調べるタイプではないので、お友達からのお声がけが貴重な一歩となります。私立の附属小学校に合格したお友達もいたため、幼稚園の頃から中学受験は考えていました。

入学準備体験講座の授業構成

入学準備体験講座『もうすぐ1ねんせい』は、2月から全3回、算数・国語・サイエンスワークショップの3コマ、各回30分の授業です。

入塾について

事前に入室テストがあります。テストを受けるにあたっては、2つの記載がありました。

  • テスト内容の読み上げは行いませんので、「ひらがなの読み書き」ができることが必要になります。
  • 「1から10までの数が読み書きできること」も必要です。

すみません、テストが手元になく詳細をお伝えすることができません。
無事にテスト終了、入室が決まりました。

講座を受けて

全員が前を向いて座って、先生のお話を聞いて、テキストに取り組む、という時間が新鮮だったようです。毎回楽しかった様子を話してくれました。

行き帰りにわいわいと、遊びの合間に体験講座を受講した感覚。

待っている間の母たちトークも盛り上がりました。

講座を終えて

その後、お友達数名は入塾せず。通っている習い事を継続・新しい学びを求めて他の塾の体験を受ける…など。

息子にどうしたいか確認すると「続けるー!」と返答。お友達が一緒ではないことを寂しがる様子もなく、さらりと判断したので、成長を感じました。

手続きの前に、中学受験について調べて考えました。そして、通塾時間・家庭学習時間・遊び時間など、息子が無理なく過ごせているかを適時確認して先に進んでいく、と決めました。立ち止まる、離れる、そういう判断もできるように。

入塾手続きを終え、新1年生の授業を待ちました。

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