作っては直し、息子の意見も取り入れて(ほぼ)完成形になったテキスト取り組み表により、家庭学習がうまく回ってきました。といっても、手をつけられていない範囲もあるので、回ってきたとは言い切れない??
もくじ
全貌はこちら!

テキスト取り組み表とは?
家庭学習の内容を見える化するための表です。
これを見れば一目瞭然!何が終わって、何が残っているのかわかります。
昨年はもう少し項目を多くしていましたが、丸をつける箇所が増えるとそれはそれで手間になるので、極力減らしました。
「どこまでできた?」「あれは終わったかな?」と聞かずに済む。
「あと何やればいい?」と聞かれずに済む。
「まだこれやってなかった!」と気づくきっかけになる。
内容の更新作業
基本の表ができてからは、細かな更新をしています。
- テキストナンバー
- 社会コアプラスの次回テストの番号
- 理科コアプラスの次回テストの番号/理科コアプラスの対応番号/理科資料の番号
更新が終わったら、印刷。
各教科に分ける
A4サイズ用紙に「4教科×2回分」を印刷して、8枚に切り分けます。
クリアファイルを切り、セロテープで両端をとめ、中に紙を入れます。授業を受けたテキストNo.の紙のみ表に出して、全部をまとめてクリップでとめます。
これをプラスチックのケースに立てて入れて机に置き、勉強する時にその教科テキストと一緒に表も机に出します。
こんなかんじで、机の上に置いています。
進め方
話し合い
各教科、家庭学習をする最初のタイミングで、今回のテキストの進め方を話し合います。
右に2行ある欄の左側に記号を入れます。
取り組む必要がある項目には「◯」。
できれば取り組みたいものには「△」。
テストが100点の場合は直しがないので「/」。
細かく「◯」を入れられた方が達成感があるのですが、このくらいのボリュームがすっきりするのでおすすめです。
取り組めたら、右側に「◯」を入れます。
各教科の項目
算数

国語

理科

社会

まとめ
ご覧いただきありがとうございました。
わかりやすく、細かくしすぎない、そんな表が出来上がりました。
丸つけ忘れがないように声をかけ、時々一緒に確認しながら進めています。