【冷えとり靴下】 綿のカバーソックス 夏や寝る時もゆったりと

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冬は冷え対策。重ね履きの最後に。

夏は冷房対策。素足よりも、綿を一枚履くだけで脚のだるさがなくなる気がします。

冷えとりのこと、綿の靴下のこと、お伝えします。

もくじ

綿素材のゆったりした靴下

冷えとり靴下の841(ヤヨイ)で販売されている「ゆったり綿のカバーソックス」。10年以上愛用しています。

かかとが無く、口ゴムは弱め。
締め付けがないのがなにより気持ちいいです。

夏はこちらを1枚。冬は下に2枚プラスして履いています。

(引用:841HP)

冷えとり健康法とは?

  • 靴下の重ねばき
  • 半身浴・足湯をする
  • 体を温める食品をよく噛んで食べ、食べすぎない
  • 衣類は肌に近いところは絹・木綿などの天然繊維にする
  • 上半身は薄着にし、下半身は厚く着る
  • 腹式呼吸をする

…など、総合的に行うことで「冷え」がとれ、毒を出すことができる。
と、進藤義晴氏は提唱しています。

冷えとりを始めて

進藤氏の著書『病気にならない「冷えとり」健康法』を読み、いろいろ取り入れ生活していく中で、『マーマーマガジン』と『冷えとりガールのスタイルブック』という本に出会いました。私の愛読書です。

"からだにいいことはかっこ悪い?おしゃれをすることは健康とは別モノ?その両方を兼ね備えることができる、それが冷えとりファッションです"

と、健康法に取り組むという少し重い雰囲気をスーッとなくしてくれました。

『冷えとりガールのスタイルブック』

2010年10月、ナチュラリ別冊として主婦の友社から発行されたです。

絹5本指→綿5本指→絹先丸→綿先丸→綿カバーソックスをしっかり履いたこの時期に、視界がファ〜ッと広がったことを思い出します。

かわいいアイテム、キュートな着こなし、ガールズのインタビュー。何度も何度も読みました。

冷えとりを楽しむたくさんのことを学んだ一冊です。

まとめ

自分に合っているもの、自分に心地良いものを、自分のかたちにして、季節や年齢でも変化をさせて、今にいたります。

今は、正式な「冷えとり」健康法とは違う形なっていますが、食べすぎることもあり、お酒も大好きなので、頭寒足熱を意識して日々暮らしていく、そのくらいが今の私にちょうどいいです。

イライラしたら足元をあたためてみて!という言葉を思い出して靴下を重ねる。
少し寒気がするなと思ったら半身浴をする。

あたまとからだが求めているものに向き合いながら過ごしていくことが、何よりも大切かな、と思っています。

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