
こんにちは。ニジオカです。
高校生になりアプリでおこづかいを管理している娘の、
中学生時代の管理方法をお伝えします。
高校生からのおこづかい管理はこちら ↓


月のおこづかい額
・2000円
・欲しいものを買うためのおこづかい
・出かける時の食費やお友達のプレゼント代は都度もらい
・5000円
・目的別の袋を用意し分けて管理
・プレゼント用と大きなものを買う時用、各1000円
娘の立場からの記載になっています。「都度もらい」は、「親が都度渡ししている」ということです。
月の流れ
・5000円(1000円札を5枚)をもらう
・3000円 → お財布に入れる
・1000円 → プレゼント用の袋に入れる
・1000円 → 大きなものを買う時用の袋に入れる
・おこづかい帳の「目的別に用意した出入金明細表」に金額を記入
・使った項目の出入金明細表に金額を記入
・臨時のおこづかいも記入
・出入金明細表の残高とお財布&各袋の残金が合ってるか確認
都度もらいについて
お出かけ前にどのくらい使う予定かを伝える。
どちらかでお金をもらう。
・先にお金をもらい帰宅後レシートとお釣りを返却
・帰宅後レシートを提出しお金をもらう
もらった分と使った分をおこづかい帳に記入。
臨時おこづかいについて
祖父母からおこづかいをもらった時、金額が多い場合はお財布と大きなものを買う時用に分けて入れる。
お年玉は、どう分けるか相談して金額を決める。
貯金について
ゆうちょ銀行の口座を開設。お年玉やお財布残高が増えた時には、貯金にまわす。
まとめ
ムスメは、



月のおこづかい以外にも意外ともらっているなぁ!
今日は結構使っちゃった!
節約したいからみんなでお弁当買って公園で食べたー!
と、こんなことを言っていました。



お金の出入りを意識できるようになってきたね
と伝えて、続けていることを褒めたら、嬉しそうでした。
「都度もらい」については、学年が上がるごとに柔軟に対応しました。その時にしか遊べないお友達、その時にしかできないおでかけ、年齢によって経験できることや楽しめることが変わるので、そういう時間を大切にしてもらいたい気持ちです。
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