1月最初の3連休最終日、新5年生に向けて組分けテストが実施された。2月から新学年が始まるため、この時期に組分けテストが行われる。
今回はテスト前の家庭学習について。
『試験範囲を特に定めない実力テスト』なので、毎回息子と何を学習するか話し合うが、今回はいつもと違う形でやってみようと決めた。
算数:息子が年間学習法の冊子を見て、つまづいた記憶のあるテキストを再確認&解き直し。私が前々からメモしておいた苦手だったテーマの問題の解き直し。解いていなかった頭脳チャレンジ&入試問題を解く。(※頭脳チャレンジ問題・入試問題は、星が3つついている難しいとされる問題)
国語:サピ漢の4年生を一通り見て曖昧な漢字に付箋を貼り覚え直し。言葉ナビを読む。記述問題を数問解く。(※サピ漢は、サピックスの漢字学習字典で書店での購入も可能。言葉ナビは語彙力を増やすためのテキスト)
理科:テキスト総チェック。「デリサピ全然やれてないね…」「そうだね…」。今回もデリサピには手をつけられず、答えを読むのみ。(※デリサピは、日々取り組めるテキスト内の問題)
社会:テキスト総チェック。あれ?進め方が早すぎでは?と思い、「もう少し丁寧に」と声を掛けると「社会は自信があるから大丈夫」との返事。
王道の組分けテスト対策、あるんだろうなぁ。そんなことをずっと思いながらここまできてしまった。テキストの整理や家庭学習のサポートだけではなく、もっとサピックスの授業に必要な親のノウハウを調べ学んでいかないと…。5年生からのサポートに悔いが残らないように進んでいきたい。